ハイレベルウェビナーでブランド認知とリードを大幅に拡大
金融庁の主任検査官との協働により、コンプライアンス専門家にマネーロンダリング対策を教育すると同時に、ブランドの可視性、ソートリーダーシップ、そして記録的なリード数を実現
チャレンジ
グローバルに展開する金融情報・リスク分析会社であるムーディーズは、日本における金融コンプライアンス分野でさらなる認知度の向上を目標としていました。
アプローチ
社内のエキスパートと話し合った結果、規制当局幹部を招いたハイレベルなウェビナーが最も効果的だと判断。初めての試みでしたが、影響力が大きいと思い、金融庁の主任検査官にアポイントを取り、スピーカーの立場やテーマのデリケートさも考えながら、細かいところまで目を配ってプロジェクトを進めました。
提案から実行までを担当し、アジェンダ作成やスケジュール調整など、プロジェクト全体をリード。ウェビナーの設計、当局とのやり取り、事前準備のセッション、スタジオとの連携、リハーサルまで手がけました。
ウェビナー告知では、ターゲットを絞ったメールキャンペーン、SNSでの告知、営業チームとの連携を強化。このプロモーションにより高いエンゲージメントを獲得し、日本でのウェビナーとして過去最高の登録者数を達成。
実現した成果
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登録者528名、ライブ参加者363名 — 日本でのウェビナー平均の2倍以上
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99名のMQLを獲得(ムーディーズのソリューションに興味を示した参加者数)
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ムーディーズのブランド認知とリーダーシップを大幅に向上
